※本記事はプロモーション広告を含みます。
開業したら、お店や仕事の内容を載せるホームページがほしくなります。業者に頼むと数万〜数十万円。自分で作ると、年いくらかかるのか。ここが分からずに止まっている方は多いはずです。
先に結論です。
- お店や教室なら、まず無料の Googleビジネスプロフィールから。地図の検索に出るのはこちらです
- 自分で作るなら、要るのはサーバーと独自ドメインの2つ。WordPress 本体は無料です
- ConoHa WING の通常料金なら、サーバーとドメインで年2万円弱が上限の目安。長期契約にすると安くなり、ドメインも無料になります
⚠ この記事の数字について
料金は2026年10月12日に各社の公式ページで確認したもので、税込です。レンタルサーバーはキャンペーンで値段がよく変わるので、申し込む前に公式ページでご確認ください。
1. お店や教室なら、先に無料の Googleビジネスプロフィール
店舗や教室のように「場所」がある仕事なら、Google マップに出る Googleビジネスプロフィールを先に作ってください。作るのも載せるのも無料です。営業時間・写真・口コミが載り、「近くの◯◯」で探す人に見つけてもらえます。
ホームページは、そのあとで十分です。サービスの内容や料金を詳しく説明したい、ネットから申し込みを受けたい、と思ったときが作りどきです。
出典:Google ビジネス プロフィール(2026年10月12日確認)
2. 自分で作るときに要るもの
- レンタルサーバー…ホームページを置いておく場所。毎月(または前払いで)お金がかかります
- 独自ドメイン…「◯◯.com」のような住所。毎年の更新料がかかります
- WordPress…ホームページを作る道具。本体は無料です
- テーマ(デザインの型)…無料のものもあります。有料の SWELL は17,600円の買い切りで、一度買えば何サイトでも使えます
このサイト(個人事業主の開業コンパス)も、ConoHa WING のサーバーに WordPress を入れ、テーマは SWELLで作っています。
出典:WordPress をダウンロード/SWELL 購入ページ(いずれも2026年10月12日確認)
3. 年いくらかかるか(ConoHa WING の場合)
| かかるもの | 金額(税込) |
|---|---|
| サーバー(ベーシック・通常料金) | 1時間2.5円、月の上限1,452円(年17,424円まで) |
| 独自ドメイン(.com) | 年2,068円(WINGパックなら2つまで無料) |
| SSL(https にする証明書) | 無料 |
| WordPress | 無料 |
| テーマ | 無料のテーマなら0円/SWELL なら17,600円(1回だけ) |
| 初期費用 | 無料 |
通常料金なら、サーバーとドメインで年2万円弱(17,424円+2,068円)が上限の目安です。
ConoHa WING には、3か月〜36か月分を前払いする「WINGパック」があり、長く契約するほど月額が安くなります。独自ドメインも2つまで無料になります。ただし途中で解約できず、割引の率はキャンペーンによって変わります。最初は短い期間で試し、続けると決めてから長期にするのが安全です。
出典:ConoHa WING 料金/ConoHa WING ドメイン/無料独自SSL(いずれも2026年10月12日確認)
このサイトで使っているサーバーです。料金と、いまのキャンペーンは公式ページで確かめてください👇
4. 申し込みから表示までの手順
ConoHa WING では、初めて WINGパックを申し込むときに「WordPressかんたんセットアップ」を選ぶと、次の作業をまとめてやってくれます。
- サーバーの申し込み
- 独自ドメインの取得と設定
- WordPress のインストール
- テーマの追加
- SSL(https)の設定
あとは WordPress の管理画面で、ページを書いていくだけです。ほかのサーバーから引っ越す場合は、SSL を申し込みと同時には設定できないので、引っ越したあとに自分で設定します。
出典:WordPressかんたんセットアップ(2026年10月12日確認)
5. 作ったら最初に入れるページ
ネットで申し込みや販売を受けるなら「特定商取引法に基づく表記」
ホームページで商品やサービスの申し込みを受けると、通信販売になります。個人事業主の場合、氏名・住所・電話番号などを表示します。登記していない屋号だけを書くのは認められません。
ただし、「請求があれば遅滞なく提供します」と書き、実際にそうしている場合は、氏名・住所・電話番号を省けることになっています。自宅で開業している方は、ここを確かめてから載せてください。返品の決まりや、前払いのときの支払い時期などは省けません。
出典:消費者庁 特定商取引法ガイド「通信販売」・広告規制(いずれも2026年10月12日確認)
問い合わせフォームを置くなら「プライバシーポリシー」
フォームで名前やメールアドレスを受け取るなら、何に使うのか(利用目的)を先に示します。返信だけに使うなど目的が明らかな場合は不要とされていますが、お知らせを送るなど別の使い方をするなら必要です。プライバシーポリシーのページを1枚作っておくと迷いません。
出典:個人情報保護委員会 よくある質問 Q4-17(2026年10月12日確認)
6. かかったお金は経費になる
仕事のためのホームページなら、サーバー代・ドメイン代・テーマ代は必要経費にできます。必要経費は、売上を得るために直接かかった費用や、業務のための費用です。私用のブログと兼ねている場合は、仕事の分を分けて計上します。
制作を業者に頼んだ場合の費用の扱い(一度に経費にするか、何年かに分けるか)は、内容によって変わります。金額が大きいときは税理士か税務署に確かめてください。
出典:国税庁 タックスアンサー No.2210 必要経費の知識(2026年10月12日確認)
7. このサイトにかかっている費用
このサイト(個人事業主の開業コンパス)の、1年分の費用です(筆者の契約・税込)。
- サーバー:ConoHa WING ベーシック・WINGパックの12か月契約で年13,068円(契約したときにかかっていた「サービス維持調整費」1,080円〈税抜。税込1,188円〉を含む)
- 独自ドメイン(.com):登録料 1,408円
- 合計:年14,476円(月あたり約1,206円)
3章の通常料金(年17,424円まで)より安いのは、12か月分を前払いする WINGパックにしたためです。テーマの SWELL は買い切り(いまの価格は税込17,600円)なので、毎年はかかりません。ConoHa は2026年7月1日に「サービス維持調整費」を廃止し、これによって請求額が上がることはないと案内しています。7月以降に申し込む・更新する場合は、新しい料金表の金額になります。
出典:ConoHa「サービス維持調整費」廃止のご案内(2026年10月12日確認)
【当サイト運営者の有料サービス】
自分で作る時間がとれない方には、運営者の事務所で「小規模HP」(WordPress で5ページまで・問い合わせフォーム付き・操作の説明1回・税込66,000円)の制作をお受けしています。サーバーとドメインはお客さまのお名前で契約し、ホームページがお客さまの持ち物として残る形です。
まとめ
- お店や教室なら、まず無料の Googleビジネスプロフィール
- 自分で作るならサーバーとドメイン。ConoHa WING の通常料金なら年2万円弱が上限の目安。WordPress は無料
- 申し込みを受けるなら特商法の表記、フォームを置くならプライバシーポリシーを最初に
- かかったお金は必要経費に。帳簿のつけ方は会計ソフトの記事へ

コメント